子育てに興味がない人のメリットとは?
こんにちは。ORIです。
夏休み、お子さんフル在宅ですでにゾンビになっていませんか?
疲れたら、アラジンの「ア・ホ〜ニュ〜ワ〜♪」を頭で流してみてください。
現実逃避できます。
今週末から日本に帰省するのですが、実家の汚部屋っぷりは想像しただけで悪寒がします。(潔癖の旦那も一緒に行くので覚悟してと言ってますが、汚すぎて死ぬかも)
あ、ちなみに【閲覧注意】パートナーとの感覚差に悩むオ(汚)カンな私
でご紹介した汚屋敷とは別宅に両親が住んでいるので、そちらに帰省します。
でもそっちもたいがい汚いです。
さて子育てが嫌いなオカンの皆さんは、「子育てには興味がない」と言えると思います。こう言うと、「ネグレクトやん!」と疑われそうですが、やる事はやってるんですよね。
子供の衣食住、守っています。義務感だとしても。
興味が持てないのは、最低限の衣食住のお世話以外の事。
教育とかしつけとか生活習慣教えるとか。
でも、そこに興味がないと言うのは逆にメリットかな?と思う事があります。
・言葉が早いとか遅いとか気にならなかった。(教えなきゃと思わなかった)
・トイトレも友達より遅れているが、気にしない。(その内できる)
・子供が興味を持つのを待てる。(自分が何してやればいいかわからないから観察)
・子供が自分でやろうとする事を見守れる。(もうお世話が嫌なので、自立してくれ)
具体的に挙げるとこんな感じなのですが、要は「こうしなきゃ」「こう育てたい」って強いこだわりや理想を持ち過ぎないから、子供が育つのを見守る感じでいられるのかなと。
ママ友の中には、色々と友達と我が子を比べては気にする人もいます。
(特に韓国は教育的な競争が激しいから、比べがちなのかもしれませんが)
だから私みたいなタイプは気持ち的に楽なのかもと。
旦那は逆に遊ぶ時もやり方を教えてあげたり、違うやり方を提案したりするタイプ。
そして「色々与えてあげたい!」方です。
しつけも厳しめにやろうとする面が見えます。
友達より賢いのか、上手にできるのかなどわざわざ聞いてきます(笑)。
もちろんそうやって刺激や知識を与える事もいいと思います。
それが子供の為にそうしたくてって理由なら。
そして与える術がわからなかったり、そこに興味が持てない自分は「何もしてあげてなくてダメやな。」と思ったら、まずは
・衣食住を支えているだけで◎!
・子育てに力入れられない人でもメリットはある!
と自分を認めてあげてもいいかな?と思います。
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