子供(というか子育て)が嫌いでこじらせた経緯③
こんにちは。ORIです。
毎週末は家族時間で拘束されます。
平日は在宅ワークをしていますが、週末の方が自分にとってのフルタイム勤務日です。
家族全員のお世話に追われた主婦の方がいらっしゃったら、心からリスペクト。大変お疲れ様でした!
さて子育て嫌いでこじらせた経緯について綴っています。
■私がイヤイヤ期だ
数ヶ月間、24時間の自宅保育が続き(ほぼワンオペ)、
週末は「口うるさい姑かお前は!」と言いたくなる、赤木春恵@渡鬼レベルな旦那の小言に爆発した日。
孤独で、トイレもシャワーも泣かれて自由にできない、辛い、そんな気持ちを旦那に打ち明けました。
頑張って一人でやっているのに、週末にも否定されるばかりだと。
聞いてはくれましたが、最後には
「みんなもっとやってる。」と。
いやちゃうやろ。
傷口に塩刷り込まれ、レモンを垂らされたようなダメージを受けました。
一度爆発したのでちょっとは気が軽くなりましたが、旦那に育児相談すると返り討ちにあうなと学びました。
やがて待機していた保育園への入園が決まり、私も自由時間が持てるようになりました。(幸い韓国は日本ほど入園が絶望的ではない状況です)
ノイローゼは一応回避。
日本語教師や翻訳など、在宅ワークも始めて徐々に充実はしてきました。
ところが3歳になる前ぐらいからイヤイヤ期?なのか、息子が理不尽な要求をしてきたり、要求をコロコロ変えて愚図ったり、対応に困る事が増えました。
せっかく自由時間を持ててきたのに、息子といる間は私のイライラも募り、
暴言を吐いてしまったり、手をあげてしまう事もありました。
ある日テレビを見ていて、終わってしまったアニメをもう一度見たいと言い始め、
「さっき見たやつは探されへん!うるさい!」
と号泣する息子から離れて別室にこもりました。
部屋から出て再び息子の所に行き、号泣し続ける息子の頭と顔を叩いてしまいました。
この頃、ちょっとアルコール依存気味にもなっていました。
続きます。