子供(というか子育て)が嫌いでこじらせた経緯④(最終回)
こんにちは。ORIです。
日本のオカンの皆さん、まもなくお子さんが夏休みで震えていませんか？
もうすぐ私の息子が通う保育園も夏休みなのですが、２週間ほど日本の実家に帰るつもりです。
年老いた両親は子供の世話無理(旦那は一緒に行けない可能性大)
立派な汚屋敷の実家
安らぎを求めたいところですが、発狂しないかちょっと不安(笑)
でもコンビニスイーツ独り占めとか、シッターさんに預けて美容院行くとか、自分の欲求も満たせるよう計画したいと思います！
さて私の子育てイヤイヤ歴史の続きです。
■こじらせ、自分と向き合い始める。そして現在
前回、子供を叩いてしまったという場面で終わり、引っ張りました。
ハラハラしましたか？←オイ
本当に追い込まれてるな、自分ヤベーと感じました。
怒り散らしたくないし、叩きたくなんかないのに。
子育てが向いていない、でも逃げられない、子供を傷つけてしまう。
自分が嫌で嫌で、いなくなりたい。
オカンやめたい。
自己嫌悪とイライラの極みでした。
でも幸い保育園には元気に通ってくれたので、息子がいない時間はちゃんと確保でき、ネット中毒並みに
「子供が愛せない」
「子供を叩いてしまった」
などなどの内容で検索しまくり、病んでましたね。
子供には叩いた後に謝り、なぜ叩いてしまったか自分の気持ちも話しました。
その後子供も私が怒った後は「(自分が)〇〇したから、ごめんね。」と謝るようになりました。胸がギュッと締め付けられるようでした。
どうしようもない気持ちで検索すると、
子育てに悩むオカン達がたくさんいる事、
自分と似た人もいる事、
そんなオカン達に向けたカウンセリングがたくさんある事
などを知りました。
そして模索し続けて、Happyになったオカンの方がたくさんいる事も。
私もそうなりたい。
そしてそこから現在まで、模索が続いています。
色々と自分と向き合った成果なのか、今は叩く事はありません。
(叩きたいのを堪えてる時もありますが)
暴言吐いて怒り散らす事も減りました。
あ、普通に怒ることはあります。
まだまだ発展途上ですが、引き続き自分のHappyを増やし、子供にも穏やかに接して行きたいと思います。
終わり
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