子育て嫌いな女(オカン)がHappyになる方法

子供(というか子育て)が嫌いでメンタルをこじらせてしまったのですが、Happyに過ごせるよう色々と模索した事を一方的にシェアします。ちなみに韓国在住。

子供(というか子育て)が嫌いでこじらせた経緯①

こんにちは。ORIです。

 

バナナチップス食べながら書いています。

今日は私が子供(というか子育て)が嫌いでこじらせ始めた経緯について書きます。

知らんがなって思いながら、昼酒でもしながら読んでいただけたらと思います。

 

あ、元々子供は好きな方だと思っていたんですよ。これでも。

 

■結婚前のハッチャケぶり

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結婚(38歳で結婚)直前まで私は音楽、エンタメ業界で働いていました。

メインの事務的な仕事の他、所属アーティストのライブやイベントがあると

夜中までパシリと化し、まさにぼろ雑巾

でも音楽もエンタメも好きだし、やり甲斐もありました。

そして上司ともお互い酒好きで飲みに行き(毎回おごり)、朝を迎える事もありました。

 

一方プライベートでは、33歳にして目覚めたクラブ活動で夜遊び三昧

(踊る方のクラブ)

Michael Jacksonが特に大好きで、モノマネしているアーティストを熱烈に追っかけ、地方にも行きました。

高速バスで早朝戻り、そのまま出勤する日もありました。

アホとしか言い様がないですが、当時唯一のヲタ活だったんです。

 

関連するイベント、さらに何かアンテナに引っかかるおもしろそうなイベントには何でも参戦。

 

追っかけ仲間

クラブ活動仲間

DJさん

ストリートミュージシャン

新宿2丁目の女装子さん

何やってるかよくわからない人達

 

などなど友達も増え、ただただ楽しい事だけやっていました。

 

ところがある日、とあるタロット占いを受けたのをきっかけに、パートナー探しにやる気を出しました。

 

何と欲を出してすぐ、仕事の関係で出会いがありました。

それが今の旦那です。

 

ハッチャケまくった独身時代、それが突然嫁に行く事になる訳です。

子供、子育て、家庭的とは日本とブラジルぐらい遠かったなと。

振り返ると、血迷ったなと思う時もありますね。

 

続きます。