ほぼホラーハウスに住む両親の件
こんにちは。ORIです。
前回の記事で、実家の汚屋敷っぷりがホラーだと書きました。
このホラーハウスを何とか快適にくつろげて、帰省してもイラつかない程度に
したいと思っているのですが、それを阻むのが両親、特に母親です。
ホラーハウスに住む両親は80代と高齢で、
父は頭は大丈夫だが、足が弱っている。
母は歩くのは大丈夫だが、頭が弱っている。
と何かしら生活のサポートが必要な状況です。
父は片付けないですが、誰かが片付ける事については反発しません。
自分が必要な物を捨てさえしなければ大丈夫。
問題は母。
私が物心つく頃にはすでに実家は汚屋敷でした。
原因はわかりませんが、何かきっかけとなる事件とかあったのかもしれません。
汚屋敷である事を父や兄は諦めていたのか、気にする様子もなかったです。
自分たちで片付ける事もなく。
しかし、姉と私はちょっと違いました。
・友達を家に呼びたい
・友達の家は綺麗だった。そんな風にしたい。
・お手伝いとかしてみたいけど、台所がごちゃついてて入れない。
・片付いた自分の部屋が欲しい。
そんな気持ちをずっと持ってました。
それで「片付けたい」「片付けようや」と提案したり、行動を起こしたりした事が何度もありました。
でもそれに対して母は
「ややこしいから、せんとって。」←勝手に捨てられたくない
「今、私しんどいから、できへん。」←永遠にしんどいらしい
「やらんでいい。」←できない自分が責められると感じてた?
←OO の部分は私の解釈です。
汚実家の親はこういった逆ギレ的な傾向はあるみたいです。
こんな調子で、片付けられないくせに、片付けてもらうのも拒否で、なかなか改善できずにいました。
家を建て替えた時、これで片付くはず!と思ってたら
汚屋敷にあった荷物がそっくり新しい家に戻ってきて((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))
結果は入れ物が新しいだけの汚屋敷になりました。
(私は当時一人暮らししてて、建て替えの件や荷物の移動については後で知らされた)
母が留守の間にゲリラで片付けを決行したりと、離れて暮らしてる間にも
時々帰省して、片付けに挑みました。
でもちょっとやそっとの汚屋敷ではないので、姉や私がいなくなると、
状況はビフォー・アフター、そしてビフォー。
捨てたはずの物が、また戻ってきてるというイリュージョンがあったり。(母がゴミ袋を漁って、探し出した)
母がとにかく難関です。
最近は、帰省する度に風邪ひいて気力がないとかなんとか (もう年中風邪やろ)
雨戸も1日開けず、外出もせず、日に当たらず過ごしています。
布団に入って寝ず、ダイニングでテレビを見ながら椅子で寝ているという。。。しかも毎日((((;゚Д゚)))))))
母の気持ちやプライド、テリトリーっていうのもわかるのですが、
健康とか安全面を考えると、何とかしたいです。
いずれこのホラーハウスに私と息子が一緒に住む可能性もあるので。。。
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