【閲覧注意】パートナーとの感覚差に悩むオ(汚)カンな私
こんにちは。ORIです。
昨日は現実逃避で1人映画。話題の「アラジン」実写版を見てきました。
韓国でも大人気!
小1の姪っ子が映画館おかわりしたと言ってましたが、私もどハマりです。
アニメを見た世代にもおすすめ。
私は特にアラジン役の俳優にめっちゃドキドキ、ムラムラ♡
Youtubeでも関連動画が色々あるので、チェックしてみてください。
さて、今日はファンタジーとは程遠い話題です。
結婚して、パートナーとの価値観、感覚の差に悩んだ事はありませんか?
育った環境が違うから仕方がない。
セロリが好きだったり嫌いだったり、するよね。
共同生活をうまくやっていくには結論から言うと、
■お互い歩み寄れる部分は合わせるよう努力する。
■相手がどうしても譲れない、変えられない部分は理解し、諦める。
■もうどうしても我慢できないなら別居か離婚。
うちは「衛生基準」の格差がすごかったので、結婚当初苦しみました。離婚問題まで発展していないので幸いです。
旦那:超綺麗好きな母親の元で育つ。ほこりアレルギー。匂いも敏感
わし:物心ついた頃から汚屋敷で育つ。
今現在、私の実家がどれぐらい汚屋敷かご覧ください。ドン引きしますよ。
※画像閲覧注意
3枚目はリビングですが、一応座る場所は確保しているらしいです。
この他に開かずの間もあります!ギャァァァァ
旦那はほこりや匂いをかなり察知します。
特殊能力か!アヴェンジャーズか!ってぐらい。
掃除や洗濯など、ずいぶん怒られたり、小言を言われてきました。
私なりにもかなり頑張っているのですが、今でもちょっとほこりがあったりすると、
「ここ1回も掃除してへんやろ!」
とダメ出しされます。
(1回もやってないとか決してないのですが、そう言うと言い訳とか嘘つくなと言われます)
自分なりの努力も結果だけ見ると、旦那の基準に達してないので結局やってないと言われます。
小言を言われると、一人心の中でイライラしたり、虚しくなったりします。
私もまだ楽になっていませんが、小言にムカついた時はとりあえずの策で、心の中で叫んでいます。
■文句言うならお前がやれ
■もう無菌室に住め
■ほこりが嫌なら家では服着るな、食べるな、動くな
■アホボケナスカス
と毒づいています。
そして、たまたま清潔な環境で育った旦那、たまたま汚屋敷で育った自分、だから合わなくても仕方がない。
どんなに「お前は匂いを感じない、ほこりも気にせんやろ。」とディスられても、私という人間は否定されないんだ、と思うようにしています。
この件、うまく乗り越えるネタがあったらまた書きますね。
お目汚し、失礼いたしました!
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