汚部屋が子供に与える影響とは?
こんにちは。ORIです。
通常営業に戻ったものの、明日韓国は光復節(植民地支配からの独立記念日、日本では終戦記念日)でお休みです。げんなり。
今のところ、個人の生活に不買運動などの大きな影響はありません。
それよりも昨日、生卵とゆで卵(燻製卵?)を間違って買ってしまった方がダメージでした。
さて汚部屋、汚実家ネタを語ってみます。
改めて、私が生まれ育った家は立派な汚実家である事をお知らせします。
(これは今現在の汚実家)
あ、閲覧注意しませんでしたね・・・。
子育てが嫌い、家事全般が苦手、これは育った環境も大いに影響しています。
このトラウマ?根深い何かを癒していけたら、何かがすごく楽になる気がするのです。
(何かが多くてぼやっとし過ぎやろ)
まずは物理的に片付ける、掃除する、これっていいんじゃない!?
と考えています。
身の程知らずで、北欧インテリアに憧れてますから。
インスタとか見てイメトレです。
なぜそうしようと思うのか?
私が幼少期に汚実家から受けた影響があるからです。
・家が汚いから友達が呼べない。悲しい。
・なぜ自分の家は汚いのか。友達の片付いた家が羨ましい。
・家庭訪問とかなると、もう大変。玄関だけ完璧にする。
・汚い家を隠している後ろめたさがある。
・友達の家のように片付けられない、自分の家はダメ。
・家がダメ=自分はダメ
・母に私が片付けたいと言うとキレられる。ややこしい事するなって。
・お手伝いしたいと言ったのに、荒れた台所に入るのを嫌がられた。
→お手伝いの経験がなくて調理実習で自信喪失。
・何か家でくつろげない。落ち着かない。
これは私の場合ですが、マイナスの影響しか思いつきません。
結局、汚部屋は「自己肯定感の崩壊」に繋がっている気がします。
そして人(人の家)と比べてしまう。
自己肯定感がめちゃくちゃ低いので、子育てもダメだと思っているし、家事全般もどうしていいかわからないから苦手。
母は家がグチャグチャのくせに、人に迷惑かけない事については必死。
自分の事、家の事をなぜ優先して整えられないのか、母の性格なのでどうしようもなかったです。
母のせいだと言いたくはないですが、
「家がクソだった。」
「母もクソだった。」
と思います。
そしてそんな母の下で育った自分もクソと思ってる。
ただの汚部屋ですが、振り返ってみると精神的な影響は大きいです。
だからこそ、今結婚して独立した自分は片付いた家をキープしようと思います。
物理的な整頓ができたら、自分も前向きになれるかなと!
子育て嫌いで苦手だ、自分はダメだと思っているオカンの方、家の中を見直してみるのはいかがでしょうか。
(ていうか、お前がまずやれよ)
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