ハマってる韓国ドラマとその俳優との思い出
こんにちは。ORIです。
レディースデーもあって心身不調であります。
いつもに増して、息子にもトゲトゲしくなってしまいました。
ママ友の飲み会も、体調と旦那に頼まなきゃ、という
ミッションがしんどくなって適当に一抜けし、
今日も近くに来たからと日本人ワイフ仲間が声かけてくれたのに、
ものすごいしんどくて行かなかった。だいぶ腐ってます。
そんな中、久しぶりにちょっとドラマに逃避です。
あ、斎藤工ブームも相変わらず続いてます。
「동백꽃 필 무렵(椿の花咲く頃)」
主演:カン・ハヌル 、コン・ヒョジン
カン・ハヌル日本公式ツイッターより
シングルマザーと田舎町のお巡りさんとのただのラブコメ?と
思いきや、サスペンス要素も。
まだ途中までしか見てないですが、劇中、
自分は暮らしていくのが恥ずかしいと
人生を悲観するドンベク(コン・ヒョジン)。
そんな彼女を励ますヨンシク(カン・ハヌル )の言葉に泣いてしまいました。
こんな風に言われたいって。
孤児で、シングルマザーが、一人でちゃんとピルグ(ドンベクの息子)を育てて
自営業の店長にまでなった
人のせいにしないで
せこい生き方しないで
誰よりも正直に、真面目に
そうやって生き抜いてきたのは
みんな拍手喝采すべきでしょ?
ドンベクさんはこの街で
一番、たくましくて
一番、強くて
一番、立派で
一番、素晴らしい
(´;Д;`)(´;Д;`)(´;Д;`)
私にも言うてーーー!!!
って・・・それほどの事やってるんかと言われたらあれですが、
こんなアゲアゲにしてくれる男
間違いなく惚れてまうやろ。
しんどくて生理で体調悪いの引きずって、
息子もなんかグズグズで八つ当たりされて
眠いからあれもこれもお母さんがやって〜って
それに応えて、とにかくこなして、
でも誰にも褒められないし、感謝もされない
そんな風に腐った心にめちゃくちゃどストライクでした。
カン・ハヌルは日本にいる友達がめちゃくちゃファンで推してきたので
知りました。すごい好青年の印象。
彼に関する映像の翻訳やら事務所への問い合わせを
その友達に頼まれたのもあり、何となく知識はあり。
偶然うちの近くでカン・ハヌルのお父さんがカルグクス屋さんを
やってた時期があったんです。(現在は閉店してます)
日本やったらあり得ないですが、
ハヌルさん本人がお父さんのお店を
手伝いに行くってSNSで予告。
当然その日、お店にはファンがどっさり。
日本の友達も当然やって来て、ファンでない私も
通訳として友達に同行しました。
本当に真面目で、ファン一人一人に丁寧で、
ニコニコしてて。
「お会計終わってからお一人ずつご挨拶しますので!お待ちください!」
とか言ってたか、自分でファンの整理してて。スタッフか。
←マネージャーらしき人は同行してなかったぽい
その時は申し訳ないがハヌルさんには特に興味がなくて。
それよりエンタメで働いていた前職の血が湧いて
もはやファンミ状態の人員整理が気になりすぎた。
一般のお客さんで車椅子の人がいたりして、出口付近の誘導とかしてました。
「美談製造機」ってあだ名がついているそうですが、
本当にいい人そのものって感じでした。
このドラマ当たってるみたいで、ママ友がみんなハマってる。
カン・ハヌルの人気急上昇ですね。
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